去年(2019)の3月に就航したガルーダ・インドネシア。
名鉄の車両に就航アピールのラッピングをしたり、航空ファンミーティング(2019)でトークショーを開催したりなど、大々的に宣伝していた。
いざ就航するとその青色の尾翼は、よく映えたものだった。
就航して数日なのに沖止めだったり、途中で減便したりしていたこともあったが、
スカイチーム塗装や旧塗装のスぺマが来たりして、面白かった。
もうすっかりセントレアの一役者となっていた。
……しかし、驚いた方もいるだろう。
ガルーダ・インドネシア航空は、中部〜ジャカルタ線を3月29日から運休すると発表した。
搭乗率が伸び悩んでいたのが理由だという。
セントレアから役者が消えるのはとても寂しいが、あと残された日々、向き合っていくしかない。
さらばガルーダ、また会う日まで。
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